こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

「パパ友」の話

こんにちは、こたろうです。

ネットなどを見ているとよく目につく『ママ友問題』。

基本的に人付き合いの苦手な我が家の場合はどうしているのか書き出してみました。

前提として、

・会話は基本的に挨拶のみ

・電話番号の交換なし(LINEもなし)

・ランチなどは行かず

です。


いきなり答えですが、

『全く問題なく1年過ぎました』

1年の間に日常会話程度はするようになりましたが、そこまで深入りした話にもならず、子どもが風邪をひいた時などに『急に発熱するのでびっくりしますよね。お大事になさってください。』で大丈夫です。
後は天気などの話題が多かったです。

運動会やイベントなどには参加していますが、役員をすることもなく滞りなく終わっていきました。

送り迎えで会うことしかないので、電話番号(LINE)の交換にもなりませんでした。

相方も、「ママ友は必要ないよ。」という感じでサバサバしているので同意見だと思います。

よく駐車場でママ友同士が集まって話したりしているのを見掛けるのですが、入る機会はありませんでした。



1年過ぎて2年目(今年)になると、役員(保護者会)になりました。

会長、副会長、書記、会計、会計補佐等々、数人で集まり会を開いたりするので、情報交換の必要があるということでLINE交換をしましたが、必要最小限(よい意味で)のLINEしか回らないので非常に助かっています。

役員ということで、保護者の方々の前で仕事をする機会も増えたのですが、日常的にする会話が挨拶くらいなのは変わっていません。(強いて言えば、少しにこやかに挨拶してもらえるようになりました)


パパ友

子どもたちが通っている保育所ではパパをよく見ます。

多い日では10人くらいは見るかもしれません。
(10人なんて少なく感じられるかもしれませんが、元々の家族数(入所者数)が少ないので)

しかも全ての家族に送り迎えで会えるわけではないので、実際にはもっと多くのパパが送り迎えしているかもしれません。

パパ同士だから話が盛り上がる。なんてことはなく、やはり挨拶だけのパターンがほとんどです。

庭の草むしりなどの時は協力しあって出来ていますが、話が盛り上がりすぎて収拾がつかないこともないです。


もちろん仲が良いメンバー(子どもが何人かいて、前にも保育所で会っていた・元々同級生・近所に住んでいる等)は話しながら楽しそうにしていますが、今のところは無理に会話に入ることもしなくて大丈夫と判断しています。

『ママ友問題』は一概にこれが正しい。とすることが難しいです。
家族が違うように考え方や人とのつきあい方に思うことも違いますし、ゆっくりできる時間帯も違います。
送り迎えの時に、仕事の出勤時間に余裕があれば会話も出来ますが、時間が詰まっているとどうしても駆け足気味になります。


これが正しい。ということは自分の中で決めていけば良いことで、他人に合わして無理をしていくことはないのではないか。

というのが田舎で暮らしている男親の気持ちです。