こんにちは、こたろうです。
ソニーが犬型ペットロボット『aibo(アイボ)』を販売するとのニュースを聞きました。
アイボといえば、2006年に生産終了した犬型ロボット『AIBO』を思い出す方が多いでしょうが、今回の『aibo』はより高度な人工知能(AI)を搭載しているようで、前回の『AIBO』ではなし得なかった動きや反応をしてくれるようです。
実に12年ぶりに復活した『aibo』ですが、初代『AIBO』は人気がありすぎて、今でも一緒に暮らしている方も多いようです。
そんななか言われているのが、生産終了による部品供給の停止。である。
一緒に居続けたいのに直せない。
直してあげたいのに部品がない。
現状、『AIBO』は他の『AIBO』からの善意の部品移植により動けていることも多いようで、直してくれる技術者の方も元ソニーエンジニアだったりするようです。
ソフトバンクから『Pepper』が発売されたときにも、
「人型ロボットかぁ、『AIBO』みたいに部品がなくなって動かなくなったらしたら可愛そうだな。」
と思ったものです。
犬型にしろ人型にしろ、愛情(愛着)を持ちやすいという点で他の家電製品とは大きく違い、手放すときも手放しにくいというデメリットがあるように感じます。
マンションだからペットが飼えない。
アレルギーでちょっと。
本物は死ぬから。
色々な理由があるとは思いますし、こたろう自体が人工知能ロボットが嫌いなわけではないです。
3Dプリンターなどで部品供給も困ることはないとは思いますから、願わくば、永く寄り添えるようにしていただけると嬉しいです。