こんにちは、こたろうです。
スマートフォン大好きなこたろうの為に、ＮＴＴドコモが面白いスマートフォンを発売してくれるみたいです。
ＺＴＥ製のスマートフォンで、『Ｍ Z-01K』という２画面式のスマートフォンです。
ＮＴＴドコモは2013年４月にＮＥＣカシオモバイルコミュニケーションズより、『MEDIAS Ｗ N-05E』という２画面式のスマートフォンを発売していました。
が、Android4.1であったり、マルチタスクに制限があったため、よほどのガジェット好きな方々以外には受け入れが難しく、本領を発揮する前に販売が終了してしまいました。
単に、時代が早すぎた
今ではAndroidも7.1が搭載され、マルチタスク不可という障壁も取り払われ、存分に活躍できるのではないかと考えられます。
電源キーが指紋認証センサーになって、急速充電に対応し、USBはType-C端子です。
しかしながら、現物を触ってみないとなんとも言えない部分もありそうです。
・置くときに画面は大丈夫なのか
両方ともが画面なので置くときに悩みそうです。
折りたたみ携帯なら画面は中になるのですが、この機種は画面が外になるようにしか折ることができないようです。
Ｖの字にして立てておくことはできるようです、何てアクロバティック。
・カバーはどうしよう
カバーなんてつけないぜ。という方には問題ないですが、今はカバーで個性（おしゃれ）を魅せる時代です。
この機種に手帳型のカバーをつけると、パタパタパタと蛇腹のようになって楽しそうではありますが、現実的には、極めて薄い素材で縁取りだけを覆うことになりそうです。
・ヒンジ部分の強度
もちろん検査され耐久も申し分ないとは思いますが、一枚岩に比べれば耐久がかなり下がるのは間違いないです。
不意の地面への落下などに耐えれるのかがポイントになりそうです。
・２画面故の電池の持ち
画面が倍で消費も倍。とまではいかないかもしれませんが消費が増えることは間違いないでしょう。
アプリ等を２画面で使用した場合、どれくらい電池が持つのかが気掛かりです。
と、文句ばかりになってしまいましたが、この機種に込める期待は大きいです。
この機種の売れ行きによっては、各社２画面スマホを取り入れることになるでしょうし、より開発も進むでしょう。
近々、もう１機種発表されるかもしれませんので、それを心待ちにしたいと思います。
こたはドコモ使用者ではないので、今回は涙ながらパスします、、。
