こんばんは、こたろうです。
もやしが食卓から消えるかもしれない。
何とも衝撃的な見出しが目に飛び込んできました。
優等生といわれてきた『もやし』。
しかし、現実には生産業者さんの努力でささえられているわけで、いつバランスがくずれ、生産されなくなるかもしれないというのです。
もやしが安く提供されている理由としては、
・10日前後で出荷できる
・水があれば育てられる
・比較的工場化がすすんでいる
という点にあるようです。
肥料などを使用せず、短期間で出荷できるもやし。
しかしながら、原材料の高騰が利益を直撃するため、生産業者さんも軒並み減ってきているようです。
それに加え、安価なイメージのついたもやしは安売りされやすくなっているようです。
もやしは名脇役でありながら、主役級の働きをしてくれています。
いくらまでなら購入するかを考えてみましたが、こたろうは90円でも買います。
相方は50円くらいのようです。
少し高価でも『もやしのある食卓』と、『もやしのない食卓』。
どちらがよいのでしょう。
「安いから買っているけど、高ければ買わないよ。」
などと言わず、
「やっぱ、もやしがないとね。」
と、笑顔で食卓に並んでおいてほしいものです。