こんばんは、こたろうです。
子どもは平熱も高く、すぐに高熱を出しやすいものです。
でも高熱が続くと親としては心配になるもの。
今回はそんな高熱の話を。
子どもが産まれ、初めて高熱が出たときに、
「39度、あんまり続くと脳に悪そうだな、、。早く治してあげないと、、。」
と思ってしまっていました。
でも実際には、熱そのものが脳にダメージを与えることはないそうです。
無理に下げようとすると、病気の治りを遅くしてしまうこともあるようで、よほど機嫌の悪くないかぎりは水分補給と安静をとらせることで完治にむかいます。
熱の高さが病気の重さではないので、あまり慌てずに行動することが大事です。
実際に長男も40度の熱が3日続いたことがありましたが、今も元気に動き回っています。
1日3回の検温、水分補給、静かに過ごせる環境を気にしながら見守っていこうと思います。