こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

「鬼とおばけとコトリ」の話

こんばんは、こたろうです。

節分から少し日が経ちましたね。

保育所で作った鬼のお面、我が家では今でも現役で使われてます。

「おにだじょ~。」

お面を見つける度に子どもたちは鬼になり、迫ってきます。

節分が終わるまでは鬼が怖くて恐くてしょうがなかったのですが、最近では「おばけ」に神経をとがらせています。

こたろうは『呪いのビデオ』『心霊動画』というようなジャンルが好きで、夜によくみています。

その影響もあってか、子どもたちも過敏になって、

「おばけ、いる?」

と頻繁に聞いてきます。


「おばけ怖いね~。おばけいてるよ~。」

なんていうと大惨事。


長女はすぐに泣き始め、長男は明後日の方を向いてアンパンチ。

気持ちを静めるために1時間はかかってしまいます。

「おばけはいないよ。大丈夫。」

と言っても、

「本当にいない?」

「おばけおらん?」

と30分はかかります。

そのうちに慣れていってくれるとは思うのですが、まだまだ道のりは遠そうです。


こたろうの住んでいる地域には、コトリ(子取り)という民話もあるのですが、子どもたちにはまだ教えずにおこうと思ってます。