こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

「長女の思い出」の話

こんばんは、こたろうです。

引き続き、長女の話を。

長女は体重が少なめで、低体重出生児として産まれてきました。

低体重出生児だったので、まずはNICUに入院することになりました。

保育器に入って、親族の所へ来てくれたのは嬉しかったのですが、土曜日ということもあり、緊急外来の窓口までNICU入院の手続きの書類を書いて持っていかないといけなくなりました。

記入する用紙も多く、緊急外来窓口も部屋から遠かったので時間がかかってしまい、
「お疲れさま、頑張ってくれてありがとう。ゆっくり休んでね。」
と相方に一番最初に言いたかったのに、相方に会ったのは親族で一番最後ということになってしまいました。

長女は保育器のなかでチューブと一緒に眠っていました。
血液を調べてみると、軽度の貧血ということで薬の投与もはじまりました。

低体重出生児だったこともあり、用意していた紙オムツも大きすぎで、より軽い子ども用を売店に買いに走ったのはよい思い出です。

退院してから今に至るまでにも色々とありましたが、大きな怪我もなく、今も隣で寝てくれていることに感謝してます。

1日1日大事に過ごしていきたいです。